園長からのご挨拶

『学校法人清新義塾』は、1969 年（昭和44 年）に『川口ふたば幼稚園』を開園して以来、姉妹園である『七里ふたば こども園』と併せ、50 年間で延べ11,000 人を超える卒園児を送り出してきました。
『川口ふたば幼稚園』は、創立者の新藤勝衛が、自家の土地約4,400㎡を寄付し設立いたしました。以来本園では、知識の詰め込み教育とは一線を画し「こどもが様々な経験を積むことによって、自信や感性、知的好奇心を育んでいくこと」を教育の指針に掲げ、四季を通して楽しい園生活が送れるように心がけてまいりました。このような長年培ってきた幼児教育のノウハウを活かし、お子さまにとって本当に良い教育とは何かを追求した結果、多様化している家庭の生活スタイルに対応できる教育施設として、「幼保連携型認定こども園」という新しい制度による埼玉県第1 号の新設園『七里ふたば こども園』を2016 年に開園いたしました。

さらに、開園50 年を機に『川口ふたば幼稚園』の園地を大幅に拡張、園舎を一新させ、川口市第1 号となる幼保連携型認定こども園『川口ふたば こども園』としてスタートすることにいたしました。川口ふたばならではの独自のカリキュラムはそのままに、延長保育や子育て支援事業など、お父様お母様の心と生活に余裕がもてるような配慮も充実させながら、親子でともに園生活を楽しめるよう心掛けていきたいと考えております。

笑顔いっぱい、愛情あふれる先生たちとともに、お子様と一緒のご来園を心よりお待ちしております。

学校法人清新義塾　川口ふたば こども園

前園長

新藤 義孝

平成2年 川口ふたば幼稚園副園長、平成16年 同園長に就任。
平成8年より衆議院議員となる。
平成24 ～ 26 年 第二次安倍内閣で総務大臣、地域活性化・国家戦略特区大臣などを歴任。
教育と政治の両面から、こどもたちの明日を見つめています。

学校法人

清新義塾 せいしんぎじゅく

「いきいきとさわやかに、正しい人の道を学ぶところ」という想いを込めて、清新義塾と名付けました。
『川口ふたばこども園』と『七里ふたば こども園』の２園を運営しています。

幼保連携型認定こども園とは？

就学前のこどもへの幼児教育・保育と地域における子育て支援を行う「認定こども園」のうち、幼稚園的機能と保育所的機能を併せ持つものを「幼保連携
型認定こども園」といいます。「川口ふたば こども園」は、川口市初の幼保連携型認定こども園です。詳細は内閣府ホームページ「子ども・子育て支援新
制度」のページをご覧ください。
https://www8.cao.go.jp/shoushi/shinseido/index.html